普通のコットンを育てるには、非常に大量の農薬が使われています。
害虫を防ぐのはもちろん、コットンを収穫するためには、コットンの木の葉っぱを落さなくてはならないからです。
そのためには農薬なども必要になってきます。
もちろん、使われる農薬には国ごとに厳しい規制が設けられていますが、それでも土地に与える影響は大きいといえます。
オーガニックコットンと普通の綿の違い
オーガニックコットンと普通の綿とのちがいとは何でしょう?
収穫されるコットンそのものには、オーガニック綿でも普通の綿でも変わりはありません。
普通に栽培された綿でも、残留農薬はとても少ないので、収穫されたものから科学的なテストなどでオーガニックかどうかを判別することは不可能です。
では、どうやってオーガニックコットンがオーガニックかどうかを知るのでしょうか。
それは、綿の産出国(地域)の認証機関です。
畑をチェックし、オーガニックであるかどうかを何年もかけて見極めて、畑の収穫ごとに認証を与えるのです。
ですから、オーガニックコットンの製品は、必ず、調べれば、いつ、どこの畑でとれた綿を使っているのかがわかるようになっています。